​外壁の劣化で考えられる症状

  • 外壁の塗膜を触ると白い粉がつく。

  • 塗膜やモルタルが剥がれ落ちている。

  • 外壁自体のひび割れが髪の毛サイズより広い。

  • ひび割れ部分にコケ・カビがついている。

  • ひび割れ周りの外壁の色が変わっている。

  • 外壁のひび割れが以前より大きくなっている。

​クラック

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チョーキング

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​外壁が劣化する原因

太陽光の紫外線

外壁の塗膜表面が太陽光の紫外線や熱に長期間さらされることで、塗膜が分解して劣化の進行が早まり、色褪せやチョーキング、コーキングの劣化などがはじまります。

台風や強風

外壁は、常に雨や風にさらされることでダメージを受けやすくなり、台風や強風によって雨が外壁に打ち付けられることで、特に金属のトタンなどの外壁はさびなどの症状が起きやすくなります。また、サイディングやコンクリート・モルタルなどの外壁も、塗膜で保護していても酸性の雨によって少しづつ影響を受けてきます。

経年劣化

建物や塗料には、耐用年数と呼ばれる経年劣化があり、建物に寿命がくれば、劣化の症状は必ず出てきます。その時期は塗料の種類と耐用年数によってそれぞれに異なります。

風雨による劣化

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​紫外線

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塗料の種類と対応年数

アクリル   5〜7年

ウレタン   8〜10年

シリコン        10〜15年

フッ素   12〜15年

遮熱系   14〜20年

無機塗料   20年〜

​外壁の症状で最も注意すべき点

外壁の下地(合板、ラス網、防水紙、構造材など)まで到達するひび割れに注意しましょう。なぜなら、ひび割れから雨水が浸入して、建物の構造部材を劣化させてしまうからです。雨水が外壁を通り越して柱や梁に到達すれば、建物の内部から腐食する原因になります。建物を守るためにも、下地まで到達するひび割れがあれば早急に対策を取りましょう。

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​コーキングの打ち替え

外壁の目地に生じた、既存のひび割れてしまったり剥がれてしまったコーキングを、全部撤去した後に新たなコーキングを上から塗布する方法

高圧洗浄・バイオ洗浄

外壁にコケなどができてしまったときは、高圧洗浄で解決できます。

高圧洗浄とは、特殊な洗浄機を使って水を高圧にして出すことで外壁のコケや藻、汚れなどを水の力で落としていく作業です。

水だけを使用しておこなうのが高圧洗浄です。

逆に、さらに汚れがひどい場合はバイオ洗浄がおススメです。

バイオ洗浄は、バイオ洗浄液という液体を外壁に吹きかけた後、高圧の水で洗い流していくという作業で、どちらの作業も一般的には外壁塗装をおこなう前に必要な作業です。

とりあえず、コケだけを落としたいという方は高圧洗浄・バイオ洗浄がおすすめです。

耐候性・機能性の高い塗料を選ぶ

外壁の塗膜に劣化が起きてしまった場合は、外壁の塗膜をさらに保護する塗料を選ぶことが大切です。

劣化症状の原因がある以上、原因をなるべく食い止めることができるような塗料を使用して、外壁の劣化を防ぐことが大切となります。

●フッ素などの塗料を選ぶ

一番耐久性に差があるアクリルとフッ素では、樹脂の分子レベルが変わります。

外壁の劣化には、紫外線が影響を高く受けますが、フッ素は紫外線よりも強い結合エネルギーを持っているため、紫外線への耐候性が高くなります。

●弾性の塗料を選ぶ

弾性の塗料は文字通り伸びる性質を兼ね備えた塗料のことを言います。

ひび割れが起きやすいモルタル外壁などに使用すれば、塗料の伸縮性によってひびについていきやすくなります。

逆に、サイディングなどは外壁が熱を持ちやすいため、膨れなどの原因となりますので用途に合った選び方が必要です。

●断熱塗料を選ぶ

断熱塗料とは、太陽の光を反射しつつ、取り込んだ熱を逃がさないようにしてくれるため室内温度が暖か核なるだけでなく、外壁の結露を抑えてくれる効果があります。

また、静電気をため込みにくい性質があるため、空気中の汚れをつきにくくする効果もあります。

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​● 対象エリア 大網・東金・成東エリア / 千葉県全般 ●

​地域密着外壁・屋根の塗装の専門店 株式会社 カワノ建設

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